突然ですが、ブックガイド

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2005年 09月 06日

スキン変更

初めてスキン変えてみました。
スキン素材集の中では新鮮味はありませんが、タイトルのポイントが大きく、記事とのバランスが良いように感じたので。

心機一転、どんどん投稿しよう!かな?

でも何か知らんが、携帯からの投稿ができないので、記事は増えないでしょう。
携帯の方に問題があるのかな?
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# by ShinchoNO1 | 2005-09-06 20:52 | 身辺雑記
2005年 08月 30日

TX浅草駅

というわけで、TX浅草駅の紹介です。
TX浅草駅は東武・都営・東京メトロの浅草駅とはやや離れた場所にあります。
国際通りROXそば、まさに旧6区に新設されました。

秋葉原からも2駅と近く(運賃は¥200と高いですが)、つくば方面からの乗客と併せて大幅な観光誘致が見込まれます。
駅の内装も、観光地浅草を前面に出したものとなっています。


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東京メトロ三越前駅みたいに、昔の駅の周りの写真を大写しにしていて、ちょっとイイ感じです。
写真にはありませんが、エスカレーターに浅草ゆかりの芸人(エノケンとか)、文人(池波正太郎とか)がイラストとともに紹介されているのも好感が持てます。

しかし台東区内の駅として、まだこの貼紙がないのはいけません。

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(画像は都営地下鉄浅草駅)





この貼紙がTX浅草駅に貼り出されてこそ、TXが台東区に定着したと言えるでしょう。
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# by ShinchoNO1 | 2005-08-30 17:49 | 身辺雑記
2005年 08月 29日

芸能人の藝とその大衆性について

「芸能人別帳」(竹中労・ちくま文庫2001年初版)読了。

この本は本の雑誌の「オススメ文庫王国」で紹介されており、いつかは読んでみたいと思っていた1冊。浅草にもいよいよブックオフができたので、覗きに行ったら売ってました。

昭和40年代の芸能人を独自の視点から斬っているのですが、その視点で特筆されるのは「芸能人、芸人の評価はあくまでその藝によるべきもので、その私生活は何ら個人の評価に関わるものではない」というものです。
私も同感です。
プライベートの変化が藝に与える影響は否定できませんし、この本でもゴシップに触れていないわけではありません。
しかし基調としてはゴシップ、スキャンダル偏重にはなっていなく、楽しんで読めます。

また役者は自己の演技やその芝居の主張などに、とかく芸術性を求めがちです。
その是非はともかく、芸術性というものは往々にして大衆とは相反するもので、また左翼的色合いを含むものです。
じゃあ大衆とは右翼的要素を含むものなのでしょうか?

この問題はすぐに結論が出るものではありませんし、また一面から語れるものでもありません。
でも問題を提起してくれる1冊です。
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# by ShinchoNO1 | 2005-08-29 08:34 | 書評
2005年 08月 25日

新線搭乗

本日は代休でした。
いや、人が働いている時に休むって、本当に良いですね。

というわけで、普段は行けないところに行きました。
上野の行列ができているラーメン屋に行った後、
(平日11:30から既に行列でしたが)
昨日(8/24)開通したばかりのつくばエクスプレスに乗ってきました。

別に私は鉄ちゃんではありませんが、陸の孤島に開通した新線はやっぱり気になります。
浅草も通ってますし。

上野から秋葉原に行って、つくばエクスプレスに乗ったのですが、まず秋葉原駅中央改札の変わり様にビックリ。
普段私は、車で蔵前橋通りや中央通りの、オタク感溢れる秋葉原を通るだけなのですが、新しくなった中央改札はピカピカで、オタク臭を拒絶するものがあります。
良いことです。

んで、いざ搭乗。
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でもヤケに空いてるんですよね。
向かい側のホームは一杯なのに。
気付いたら乗ってる電車は各駅停車守谷行き。

あわてて混んでる快速つくば行きに乗りました。
いや~、速いですねぇ。
北千住からは南流山など、数駅にしか停まらないのですが、少し耳がツーンとするほどの速さです。
あっというまに青井や三郷中央、八潮などを通過してつくばにつきました。
つくば駅に着いてトイレに行って、帰りの電車に乗りました。
帰りは各停に乗ろうと思っていたのですが、都合よい電車がありません。
結局流山おおたかの森まで行って、各停に乗り換えました。
各停も速いです。

この電車ができて、今まで陸の孤島だった足立区の東武線の北東部~八潮市が便利になると良いですねぇ。

青井や六町は地下駅なので、周りの街の様子は分かりませんでしたが、八潮駅はこんな感じでした。

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雨の車中からの写真なので見難くてすいません。
ホームに降りて撮れって?
だって本数少ないんだもん。








しかしこの沿線の宅地開発はすごいです。
我らが浅草駅に関しては、また次稿。
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# by ShinchoNO1 | 2005-08-25 17:39 | 身辺雑記
2005年 08月 25日

写真はナシです

こないだ群馬県太田市で仕事してきました。
ウワサには聴いていましたが、風俗店の多さにビックリ。

私も同行の後輩もあまりそういう方面には強くないので、
呑み屋を探し方々夜の街をパトロールするにとどまりましたが、
呑み屋より風俗店のほうが多いんですよね。
好みの呑み屋を探すのに難儀しました。
(二人ともこっちの好みはウルサイ)

駅のメインストリートや、市民会館の脇も風俗店で一杯。
んで、昼間は街は死んでます。
ラーメン屋も、多くは夕方から開店。

どうしてこういう街ができあがったんでしょうね?
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# by ShinchoNO1 | 2005-08-25 17:20 | 身辺雑記
2005年 08月 11日

ヒロインの描き方

「はぐれ牡丹」(山本一力著・㈱角川春樹事務所2005年初版)読了。

山本一力作品は数作読んできました。
これは直木賞受賞の「あかね空」よりも個人的にはスキです。
「あかね空」は、後半1/3がダレるし臭いしで…。

そんなことより「はぐれ牡丹」。
何てったって、ヒロイン一乃が良いです。
小説において、ヒロインの美醜に触れず、なおかつヒロインをこれほど魅力的に描く作品も少ないような気がします。宮部みゆきの「霊験お初」シリーズは、また少し違いますし。
しかも人妻の子持ち。
別にそれが悪いってことはありません。
かえって息子とのやりとりなんか、ヒロインの魅力を増しています。
でも美醜については、独身時代においても「元気な娘さんとはよくいわれるけれど、かわいいっていわれたのは初めて」という記述があるくらいで、ほとんど記述がありません。
でもすごい魅力的に描かれています。

このヒロインが直感と行動力のみで動き、事件を解決していくストーリーです。
ヒロイン一乃の論理性の無さ、推理の飛躍といったらスゴイです。
自分の知っている女性にもいるタイプですが、ある意味ムチャクチャ。
しかも亭主は冷静で筋道だった考え方はするし、包容力はあるけど、ケンカは弱いへなちょこ野郎。

少しストーリーの強引さを、一乃の論理性の無さに押し付けすぎなような気もしますが、単純に楽しめる作品です。
今まで読んだ山本一力作品では、「損料屋喜八郎始末控え」に匹敵する面白さ。
(タイプは異なりますが)
まあ、文庫化された作品しか読んでないので、おのずと比較的初期の作品に書評が限定されてしまいますが。
山本一力、どんどん文庫化されないかなぁ。
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# by ShinchoNO1 | 2005-08-11 23:18 | 書評
2005年 07月 27日

レパートリー

日曜に大根を1本買いましたが、例によってまだ1/4ほど残っています。
そろそろレパートリーも尽きてきましたが、今後はどうしようかなぁ?

今まではこんな感じです。
日曜:大根とエノキの味噌汁
月曜:ハマグリと大根と油揚げの小鍋立風
火曜:大根メシ

鮮度とメニューの順番が、鮮度に合っていませんね。

今日は湯豆腐にするか、常夜鍋風にしようかなぁ。
ポン酢でいただきたい気分です。
といいつつ、呑み会になるかもしれませんが。
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# by ShinchoNO1 | 2005-07-27 08:52 | うまいもの
2005年 07月 13日

評論、評伝

最近あんまり新しい小説を読んでません。
何か作家の作り出すフィクションの世界に入り込むエネルギーが足りないんですよね。
既知の作家であっても。

というわけで、最近小説の再読かエッセイなどを読んでます。
今読んでいるのが「わが友 マキアヴェッリ」(塩野七生著・中公文庫1992年初版)。
著者がユリウス・カエサルと並んで愛してやまない歴史上の人物、ニコロ・マキアヴェッリの評伝です。
学生時代に買ってから、久々に読み返しています。

いや、社会人になってから読んだ方が面白いです。
学生だとどうしても「自分の仕事に邁進し、仕事を抱え込む」マキアヴェッリが判らなかったりするんですよね。
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# by ShinchoNO1 | 2005-07-13 08:36 | 書評
2005年 07月 11日

浅い読み

前の稿で「剣客商売」に「蕎麦に生姜はなかった」と書きましたが、ありました。

5巻「白い男」です。

以下44~45pを一部抜粋、では著作権に触れるので、紹介のみ。

芝神明宮門前には「上州屋吉兵衛」という蕎麦屋があり、上州生まれのものには、なつかしい蕎麦の食べ方をさせるそうな。

くろい太打ちの蕎麦を生姜の汁で食べさせる。他に薬味は一切使わぬ。
それが上州風ということだ。

結局ほとんど本文ママです。

「くろい太打ちの蕎麦」は、「むかしの味」にも出てきたような、そうでないような。
いずれにしても、自分がいかに浅い読みをしているかを痛感しました。
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# by ShinchoNO1 | 2005-07-11 08:53 | 書評
2005年 07月 08日

読本

「剣客商売読本」(池波正太郎他著・新潮文庫・平成15年初版)読了。

「剣客商売」というよりは「池波正太郎」読本。
司馬遼太郎や江夏豊のエッセイなんかもあって、楽しめます。

その中に「私ならこう完結させる」というテーマの座談会があり、
縄田一男が「剣客商売は父子鷹(子母澤寛)をモチーフにしている」という発言がありました。
なるほどなーとは思いました。

もちろん違う話なのですが、「父子鷹」は勝海舟の人生という史実と勝小吉の「夢酔独言」をベースにしており、キャラクターとしては「父子鷹」の方が魅力的です。
ストーリー性は史実というシバリがある分、「剣客商売」の方が広がりがあります。

もう一度「父子鷹」を読み返したくなりました。

ちなみに「蕎麦に生姜」の記述はありませんでした。
(オロシならありました)

↑以上間違い。次項に詳細
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# by ShinchoNO1 | 2005-07-08 12:48 | 書評