突然ですが、ブックガイド

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2005年 08月 30日

TX浅草駅

というわけで、TX浅草駅の紹介です。
TX浅草駅は東武・都営・東京メトロの浅草駅とはやや離れた場所にあります。
国際通りROXそば、まさに旧6区に新設されました。

秋葉原からも2駅と近く(運賃は¥200と高いですが)、つくば方面からの乗客と併せて大幅な観光誘致が見込まれます。
駅の内装も、観光地浅草を前面に出したものとなっています。


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東京メトロ三越前駅みたいに、昔の駅の周りの写真を大写しにしていて、ちょっとイイ感じです。
写真にはありませんが、エスカレーターに浅草ゆかりの芸人(エノケンとか)、文人(池波正太郎とか)がイラストとともに紹介されているのも好感が持てます。

しかし台東区内の駅として、まだこの貼紙がないのはいけません。

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(画像は都営地下鉄浅草駅)





この貼紙がTX浅草駅に貼り出されてこそ、TXが台東区に定着したと言えるでしょう。
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by ShinchoNO1 | 2005-08-30 17:49 | 身辺雑記
2005年 08月 29日

芸能人の藝とその大衆性について

「芸能人別帳」(竹中労・ちくま文庫2001年初版)読了。

この本は本の雑誌の「オススメ文庫王国」で紹介されており、いつかは読んでみたいと思っていた1冊。浅草にもいよいよブックオフができたので、覗きに行ったら売ってました。

昭和40年代の芸能人を独自の視点から斬っているのですが、その視点で特筆されるのは「芸能人、芸人の評価はあくまでその藝によるべきもので、その私生活は何ら個人の評価に関わるものではない」というものです。
私も同感です。
プライベートの変化が藝に与える影響は否定できませんし、この本でもゴシップに触れていないわけではありません。
しかし基調としてはゴシップ、スキャンダル偏重にはなっていなく、楽しんで読めます。

また役者は自己の演技やその芝居の主張などに、とかく芸術性を求めがちです。
その是非はともかく、芸術性というものは往々にして大衆とは相反するもので、また左翼的色合いを含むものです。
じゃあ大衆とは右翼的要素を含むものなのでしょうか?

この問題はすぐに結論が出るものではありませんし、また一面から語れるものでもありません。
でも問題を提起してくれる1冊です。
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by ShinchoNO1 | 2005-08-29 08:34 | 書評
2005年 08月 25日

新線搭乗

本日は代休でした。
いや、人が働いている時に休むって、本当に良いですね。

というわけで、普段は行けないところに行きました。
上野の行列ができているラーメン屋に行った後、
(平日11:30から既に行列でしたが)
昨日(8/24)開通したばかりのつくばエクスプレスに乗ってきました。

別に私は鉄ちゃんではありませんが、陸の孤島に開通した新線はやっぱり気になります。
浅草も通ってますし。

上野から秋葉原に行って、つくばエクスプレスに乗ったのですが、まず秋葉原駅中央改札の変わり様にビックリ。
普段私は、車で蔵前橋通りや中央通りの、オタク感溢れる秋葉原を通るだけなのですが、新しくなった中央改札はピカピカで、オタク臭を拒絶するものがあります。
良いことです。

んで、いざ搭乗。
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でもヤケに空いてるんですよね。
向かい側のホームは一杯なのに。
気付いたら乗ってる電車は各駅停車守谷行き。

あわてて混んでる快速つくば行きに乗りました。
いや~、速いですねぇ。
北千住からは南流山など、数駅にしか停まらないのですが、少し耳がツーンとするほどの速さです。
あっというまに青井や三郷中央、八潮などを通過してつくばにつきました。
つくば駅に着いてトイレに行って、帰りの電車に乗りました。
帰りは各停に乗ろうと思っていたのですが、都合よい電車がありません。
結局流山おおたかの森まで行って、各停に乗り換えました。
各停も速いです。

この電車ができて、今まで陸の孤島だった足立区の東武線の北東部~八潮市が便利になると良いですねぇ。

青井や六町は地下駅なので、周りの街の様子は分かりませんでしたが、八潮駅はこんな感じでした。

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雨の車中からの写真なので見難くてすいません。
ホームに降りて撮れって?
だって本数少ないんだもん。








しかしこの沿線の宅地開発はすごいです。
我らが浅草駅に関しては、また次稿。
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by ShinchoNO1 | 2005-08-25 17:39 | 身辺雑記
2005年 08月 25日

写真はナシです

こないだ群馬県太田市で仕事してきました。
ウワサには聴いていましたが、風俗店の多さにビックリ。

私も同行の後輩もあまりそういう方面には強くないので、
呑み屋を探し方々夜の街をパトロールするにとどまりましたが、
呑み屋より風俗店のほうが多いんですよね。
好みの呑み屋を探すのに難儀しました。
(二人ともこっちの好みはウルサイ)

駅のメインストリートや、市民会館の脇も風俗店で一杯。
んで、昼間は街は死んでます。
ラーメン屋も、多くは夕方から開店。

どうしてこういう街ができあがったんでしょうね?
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by ShinchoNO1 | 2005-08-25 17:20 | 身辺雑記
2005年 08月 11日

ヒロインの描き方

「はぐれ牡丹」(山本一力著・㈱角川春樹事務所2005年初版)読了。

山本一力作品は数作読んできました。
これは直木賞受賞の「あかね空」よりも個人的にはスキです。
「あかね空」は、後半1/3がダレるし臭いしで…。

そんなことより「はぐれ牡丹」。
何てったって、ヒロイン一乃が良いです。
小説において、ヒロインの美醜に触れず、なおかつヒロインをこれほど魅力的に描く作品も少ないような気がします。宮部みゆきの「霊験お初」シリーズは、また少し違いますし。
しかも人妻の子持ち。
別にそれが悪いってことはありません。
かえって息子とのやりとりなんか、ヒロインの魅力を増しています。
でも美醜については、独身時代においても「元気な娘さんとはよくいわれるけれど、かわいいっていわれたのは初めて」という記述があるくらいで、ほとんど記述がありません。
でもすごい魅力的に描かれています。

このヒロインが直感と行動力のみで動き、事件を解決していくストーリーです。
ヒロイン一乃の論理性の無さ、推理の飛躍といったらスゴイです。
自分の知っている女性にもいるタイプですが、ある意味ムチャクチャ。
しかも亭主は冷静で筋道だった考え方はするし、包容力はあるけど、ケンカは弱いへなちょこ野郎。

少しストーリーの強引さを、一乃の論理性の無さに押し付けすぎなような気もしますが、単純に楽しめる作品です。
今まで読んだ山本一力作品では、「損料屋喜八郎始末控え」に匹敵する面白さ。
(タイプは異なりますが)
まあ、文庫化された作品しか読んでないので、おのずと比較的初期の作品に書評が限定されてしまいますが。
山本一力、どんどん文庫化されないかなぁ。
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by ShinchoNO1 | 2005-08-11 23:18 | 書評