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2005年 12月 18日

ミステリー2 連発

「名探偵の掟」(東野圭吾著・講談社文庫2005年初版)、「超・殺人事件 推理作家の苦悩」(東野圭吾著・新潮文庫平成十六年初版)読了。

どちらも推理小説のパロディです。

前者は名探偵と迷警部が、類型化された推理小説謎解きに嘆きつつも、挑まされる短編集です。なかでも私は「アンフェアの見本」を楽しく読みました。

後者は推理小説をとりまく状況をパロディ化し、様々な殺人事件を描いています。この中では個人的には「超犯人当て小説殺人事件」が白眉。

どちらも面白いのですが、さすがに連発は疲れます。
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by ShinchoNO1 | 2005-12-18 20:36 | 書評


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